事業内容
Business Field
当事務所は、化学、機械、電気、土木など幅広い分野の知的財産の保護活用に携わっております。
各分野の内外比率
化学分野
国内企業40%、外国企業60%
機械分野
国内企業90%、外国企業10%
電気分野
国内企業100%
商標・意匠分野
国内企業70%、外国企業30%
クライアント企業の規模
大企業から中堅企業、小規模企業、更には、個人出願人に対する案件まで幅広く対応させて頂いております。
知財部を有していない中・小企業、個人出願人に対しては、知財制度活用の指導もさせて頂いております。
特に、外国関連の案件については、長く、豊富な代理経験を有しております。
現在の対応の業種例
特許・実用新案
高分子化学、農薬、フィルム、自動車、土木、遊戯機械、建築、日用品、その他
商標、意匠
医薬品、食品、日本酒、計測機械など
その他、不正競争行為、著作権に関する相談
知的財産関連の契約の相談。
権利取得までの手続きの流れ
発明、商標など対象の決定、分析のための打ち合わせ |
- 特許出願においては、この打合せにより、発明の本質をはっきりと浮かび上がらせ、広く的確な権利を取る様に導きます
- 商標の出願においても、当所では必ず事前の打ち合わせを行います(対面またはオンライン)。使用される商品や役務の特定は非常にデリケートな作業です。これを間違うと無意味な権利となってしまいます。商標の手続きで最も大事な工程です。
手続き費用の見積もりの提示 |
費用確認(初回の案件の場合、着手金制採用) |
先行調査 |
特許明細書原稿作成、商標、指定商品等の決定提示、意匠図面の作成 |
クライアントサイドでの内容確認 |
特許庁への手続き開始 |