商標

商品商標の使用の定義

アメリカ合衆国のディズニーエンタープライゼズインク(Disney Enterprises, Inc.)社の登録商標に類似する文字を表示したタグを縫い付けたぬいぐるみをインターネット通販サイトで販売し、同社の商標権を侵害し…

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オリンピックと登録商標

2026年2月6日から2月22日までの期間、冬季オリンピックがイタリア北部の都市ミラノとコルティナ・ダンペッツォで開催されます。すでにスポーツ関連のニュースでも、冬季オリンピックの競技や代表選手などの話題が報じられていま…

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会社名を商標出願する場合の留意点

新たに会社を設立することを予定している個人の方や、現在の社名(商号)を変更することを計画中の法人の方々にとって、会社名を商標登録すべきかどうか悩まれることがあると思います。 ここで、商標法上、保護の対象となる商標は、商品…

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商品等が当然に備える特徴のみからなる商標

商標法4条1項18号では、商品もしくは商品の包装または役務が当然に備える特徴のうち政令で定めるもののみからなる商標は、商標登録を受けることができない旨を定めています。同号は平成8年の法改正において立体商標制度を導入したこ…

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判定制度について

判定とは、特許庁が中立かつ公平な立場から、特許発明や登録実用新案の技術的範囲、登録意匠やこれに類似する意匠の範囲、商標権の効力の範囲について見解を示すものです。 なお、特許法では、法第71条第1項に「特許発明の技術的範囲…

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小売業等の役務商標としての保護

商標法上、保護の対象となる商標は、「商品」について使用する商標と、「役務」について使用する商標です。 「商品」とは、流通過程において独立して商取引の対象となり、かつ、代替性を有する有体動産です。例えば、ノベルティグッズは…

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クリニックの名称の識別性

クリニック(診療所)の名称からなる文字商標をめぐって争われた無効審判の審決に対する取消訴訟(令和7(行ケ)10072)について、昨年末、原告側の請求が棄却される判決が下されました。事件の背景は、愛知県内で皮膚科を専門とす…

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商標の絶対的拒絶理由と相対的拒絶理由

日本の特許庁における商標審査では、絶対的拒絶理由と相対的拒絶理由の双方が審査されます。絶対的拒絶理由の典型例として挙げられるのは、単に商品の産地・販売地・品質などを表したに過ぎない商標や、役務の提供場所・質などを表したに…

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産業財産権の侵害と刑事罰

産業財産権の侵害に対する法的措置については、差止請求、損害賠償請求、不当利得返還請求、信用回復措置請求といった民事的な請求を行うことが通常ですが、将来的な抑止力の観点などから、刑事責任を追及するケースもあります。我が国に…

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果物のブランド戦略と留意点

果物のネーミングは、商品としてのブランドイメージを構築するうえで大切な要素の一つであり、需要者が商品選択する際の指標ともなるものです。果物の中でも、とりわけ「いちご」のネーミングについては、「〇〇ベリー」、「〇〇ひめ(姫…

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流行語と識別力

年末恒例の流行語大賞に、今年2025年にトレンドとなった言葉が、計30語ノミネートされたというニュースがありました。「トランプ関税」、「古古古米」、「物価高」、「国宝(観た)」、「ミャクミャク」、「緊急銃猟/クマ被害」な…

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